国際インターンシップ 参加企業の声
インターン生の存在は人材不足の解消に大きく寄与しました。正社員として人員を雇うよりも低コストで、経営面でも非常に効率的でした。
学生たちは、それぞれが持つ大学の専攻分野の専門知識をフル活用して、業務を手助けしてくれました。
外国人顧客や国際的な業務への対応強化につながりました。学生が持つ文化的背景や語学能力は、多様化する顧客に対する理解とコミュニケーションを深め、ビジネスの拡大につながりました。
彼らが持ち込んだ新しいアイディアや考え方、日本にはない視点で、社内の雰囲気や仕事の進め方に変化が起きました。新しいイノベーションで企業全体の競争力が高まるきっかけになったと思います。
大学との協定があることで、安心感があります。国際貢献として企業イメージが向上し、国内外のクライアントからの評価も上がりました。
当社が初めて外国からインターンシップ生の受入れを決めた時、不安な気持ちが大きかったことは否めません。新たな取り組みはリスクを伴うものであり、特に言語や文化の壁を越えることは大きな挑戦でした。最初は予想通り言葉や文化の違いによる困難さが目立ちましたが、インターン生たちは非常に早く状況に適応し、職員との間に信頼関係ができました。新しい試みには確かに不安や困難があるものの、それを乗り越えたときの成果は大きいと確信しました。
財団からのサポートがあって助かりました。我々やインターン生が直面した問題を解決するための具体的なアドバイスや手助けをしていただき、インターンのスムーズな進行ができました。